主要な概念
Catalyst Cacheのアーキテクチャについて詳しく学ぶ前に、いくつかの基本的な概念を理解しておくことが重要です。
セグメント
Catalyst Cacheは、セグメントと呼ばれるパーティションに分割されています。各セグメントはキャッシュユニットを表します。キャッシュセグメントは、同様の目的で使用されるデータを分類・整理するために作成できます。各キャッシュセグメントには、キャッシュするデータが保存される複数のキャッシュアイテムを含めることができます。
キャッシュセグメントはCatalystコンソールからのみ作成できます。セグメントが作成されると、コンソールまたはAPIを使用してアプリケーション内でキャッシュアイテムの表示や更新ができます。
キャッシュセグメントが作成されるたびに、一意のセグメントIDが自動的に作成されます。そのIDを使用してセグメントを参照できます。CatalystコンソールのCacheコンポーネントページからキャッシュのセグメントIDを確認できます。
また、プロジェクト作成時に自動的に作成されるデフォルトセグメントがキャッシュ内にあります。セグメントを作成せずにデータをキャッシュした場合、またはSDKやAPIを使用した操作でセグメントIDを指定しなかった場合、デフォルトセグメントにアクセスされます。
キャッシュアイテム
キャッシュアイテムは主にキーバリューペアで、キー名と対応する値を含みます。Catalystのキャッシュアイテムには以下の属性があります:
- キー名: キャッシュアイテムの一意の識別名。
- 値: キャッシュアイテムの値。
- 有効期限: キャッシュアイテムの有効時間を時間単位で定義します。
キャッシュアイテム内のデータのデフォルト有効期限は2日間です。2日間の有効期限を超えたデータはキャッシュメモリから自動的に削除されます。キャッシュアイテムのデフォルト有効期限を上書きして、2日以内の時間に設定できます。
最終更新日 2026-02-23 18:09:41 +0530 IST
Yes
No
Send your feedback to us