Event App
はじめに
このチュートリアルでは、Node.jsランタイムでEvent Appというアプリケーションを構築する方法を説明します。このアプリケーションでは、Catalyst Signalsを使用したイベント駆動アーキテクチャを採用します。また、Catalyst ServerlessおよびCatalyst Cloud Scaleサービスを使用して、アプリケーションに必要なその他の機能を実装します。アプリケーションのクライアントコンポーネントはBasic Webアプリになります。
クライアントアプリケーションは、エンドユーザーに対して以下のように表示されます。
Event Appは、以下のCatalystサービスのコンポーネントを使用します。
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- Event Function: Event FunctionはNode.jsプログラミング環境でコーディングされています。Catalystで設定されたメールアドレスに、Event Appへのアクセスリンクを含む自動オンボーディングメールを送信します。
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- Authentication: このアプリケーションにEmbedded Authenticationを設定し、エンドユーザーがアプリにサインアップおよびログインできるようにします。また、シングルサインオンを実現するためにZoho Social Loginも設定します。
- Mail: 送信元メールアドレスを設定します。このメールアドレスは、エンドユーザーに必要なメールを送信するために使用されます。
- Web Client Hosting: Event Appをホストおよび管理します。
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Catalyst Signals: このサービスにより、アプリケーションにイベント駆動アーキテクチャを適用できます。このサービスを使用してCatalyst Publisherを作成し、「ユーザー確認」アクションが発生した際に「プロダクトツアー」メールをトリガーするRuleを設定します。
このアプリケーションの構築には、Catalyst WebコンソールとCatalyst Command Line Interface(CLI)を使用します。
アプリケーションに含めるファイルのコードは、このチュートリアル内で提供されます。指示に従って、コードをコピーして適切なファイルに貼り付けるだけで構いません。
アプリケーションロジック
Event Appで実装するビジネスロジックは以下のとおりです。
- エンドユーザーには、最初にEmbedded Authenticationで実装されたサインアップ/ログインページが表示されます。
- エンドユーザーが必要な情報を入力して「Get Started」ボタンをクリックすると、入力されたメールアドレスにアカウント確認を指示するメールが送信されます。
- ユーザーがメール内のリンクをクリックしてパスワードを設定すると、アカウントが確認され、プロダクトツアーのメールを確認するよう案内するページに遷移します。
- User Confirmationイベントが発生すると、Event Functionがトリガーされます。
- Event Functionがメールコンポーネントをトリガーし、プロダクトツアーメールがエンドユーザーの受信トレイに送信されます。
- エンドユーザーは2通目のメール内のリンクをクリックすると、設定されたページに遷移します。
最終更新日 2026-03-05 11:43:24 +0530 IST

