Android File Storage App
はじめに
このチュートリアルでは、ファイルを安全に保存するAndroidファイルストレージアプリケーションZCDriveのビルド方法を説明します。アプリにファイルをアップロードし、アプリのインターフェースからファイルの表示、削除、ダウンロードが可能です。
AndroidアプリはCatalystプロジェクトと連携され、セキュアなクラウドストレージコンポーネントであるCatalyst Cloud Scale Stratusやその他のコンポーネントを利用できます。アプリからファイルをアップロードまたは削除すると、そのアクションはCatalystプロジェクトのStratusバケットと同期されます。この連携はCatalyst Android SDKによって処理されます。AndroidパッケージをCatalystプロジェクトに登録し、SDKをアプリのソースコードに組み込みます。
ZCDriveアプリはKotlin開発プラットフォーム上にビルドされます。 Kotlinは、Androidアプリケーション開発においてJavaと完全に相互運用可能な、クロスプラットフォーム、軽量、簡潔なプログラミング言語です。Catalyst Android SDKはJavaとKotlinの両方をサポートし、どちらのプラットフォームでも堅牢なアプリをビルドできます。
Android Studioを使用してアプリをビルドし、IDE内のエミュレートされたデバイスで手動テストを行います。 最終的なアプリケーションは以下のような外観になります:
動作するアプリケーションの最終ソースコードはこのGitHubリポジトリからアクセスできます。
ZCDriveアプリは以下のCatalystコンポーネントとそれらが提供する機能を使用します:
- Catalyst Cloud Scale:
- Data Store: アプリに保存されるファイルのメタデータ(ファイル名、アップロード時刻、ファイルタイプなど)を格納するテーブルを作成します。
- Stratus: モバイルアプリからアップロードされたファイルを保存するフォルダをFile Storeに作成します。
- Authentication: アプリでアカウントにサインアップし、ログインしてファイルを安全に保存できます。
ZCDriveには、Catalyst Serverless FunctionsやCatalyst Cloud Scale Web Client HostingなどのCatalyst基本コンポーネントは含まれません。
アプリのソースに含めるファイルは、コードが設定済みの状態で提供されます。指示に従って、提供されたファイルをアプリのディレクトリにある既存のファイルと置き換えるだけです。
最終更新日 2026-03-05 11:43:24 +0530 IST
