Advanced I/O Functionの設定
次に、Functionsコンポーネントを設定してDocument Processorアプリケーションのコーディングを開始します。
初期化したFunctionsディレクトリ(functions/zia_services_function)には、以下が含まれています。
- index.jsメインFunctionファイル
- catalyst-config.json設定ファイル
- node_modules
- package.jsonおよびpackage-lock.json依存関係ファイル
このディレクトリに加えて、functions/zia_services_functionディレクトリにいくつかのサブディレクトリとファイルを追加する必要があります。
チュートリアルのコードはこちらのgitリポジトリにあります。ZIPファイルとしてダウンロードし、内容を展開してください。
プロジェクトのfunctions/zia_services_functionディレクトリにあるindex.jsファイルを、展開したZIPファイル内のものに置き換えてください。
ダウンロードしたZIPのfunctions/zia_services_functionディレクトリには、デフォルトのFunctionファイルと依存関係に加えて、以下のサブディレクトリとファイルが含まれています。
- constants.jsファイル
- servicesディレクトリ
- pojosディレクトリ
- handlersディレクトリ
- errorsディレクトリ
これらのファイルを展開し、プロジェクトのFunctionディレクトリに追加してください。アプリケーションのファイルの操作には、任意のIDEを使用できます。
Node.js用ExpressおよびMulterフレームワークのインストール
Node.js Functionでは、このアプリケーション用に2つのフレームワークをインストールする必要があります。コード内でパッケージをインポートするために、これらのフレームワークをインストールしてください。
express
このフレームワークは、HTTPリクエストを介したクライアントとサーバー間の通信を有効にするために使用します。Express.jsをインストールするには、ターミナルでNode Functionのディレクトリ(functions/zia_services_function)に移動し、以下のコマンドを実行します。
これにより、Expressモジュールがインストールされ、依存関係が保存されます。
multer
Multerは、クライアント側からのファイルアップロード操作を処理するためのミドルウェアです。multer.jsをインストールするには、ターミナルでNode Functionのディレクトリ(functions/zia_services_function)に移動し、以下のコマンドを実行します。
これにより、Multerモジュールがインストールされ、依存関係が保存されます。
この情報はpackage.jsonファイルにも更新されます。
Functionディレクトリの設定が完了しました。続いて、クライアントディレクトリの設定に進みます。
最終更新日 2026-03-05 11:43:24 +0530 IST


