--- title: "はじめに" url: https://docs.catalyst.zoho.com/ja/serverless/help/security-rules/introduction/ description: "Catalyst Security Rulesは、アプリケーション内のファンクションのデフォルトのセキュリティ定義とアクセス制御であり、変更・管理が可能です。" last_updated: 2026-03-05T06:13:24Z service: Serverless type: general --- # Security Rules ## はじめに Security Rulesは、Catalyst [Basic I/OおよびAdvanced I/O Functions](https://docs.catalyst.zoho.com/ja/serverless/help/functions/introduction/)の呼び出しとアクセスルールを定義できるCatalyst Serverlessコンポーネントです。Security Rules機能は本質的にJSONファイルであり、安全で制御された実行を保証するためにCatalystによって強制される以下のファンクションのプロパティを設定できます。 * ファンクションにアクセスするために使用できるHTTPメソッド * ファンクションへのアクセスに認証が必要か任意か > **Note:** * Security Rulesは、エンドユーザーが直接実行できないCronおよびEvent Functionsの設定を定義しません。 * Security Rulesの設定パラメータは、すべてのJava、Node.js、Pythonファンクションで同じです。 Security Rulesは、ファンクションのデフォルトのセキュリティ設定と見なされる基本的なAPI管理ツールです。CatalystコンソールでBasic I/OまたはAdvanced I/O Functionを作成するか、CLIからリモートコンソールにファンクションを[デプロイ](https://docs.catalyst.zoho.com/ja/cli/v1/deploy-resources/)すると、Security Rulesの定義がコンソールに自動的に作成されます。Catalystはファンクションのセキュリティルール定義にデフォルト値を設定します。後から要件に応じて変更できます。 高度なAPI管理については、Security Rulesを無効にし、ファンクションおよびWebクライアントのエンドポイントに対して[API Gateway](https://docs.catalyst.zoho.com/ja/cloud-scale/help/api-gateway/introduction/)を有効にできます。API Gatewayは、Catalyst FunctionsおよびWebクライアントにアクセスするための単一のエントリーポイントとして機能する、[Security Rulesの拡張機能](https://docs.catalyst.zoho.com/ja/serverless/help/security-rules/key-concepts/#advantages-of-api-gateway-over-security-rules)です。 #### 留意事項: * CatalystアプリケーションでAPI Gatewayを有効にすると、Security Rulesは自動的に無効になります。 * ファンクションのSecurity Rules定義をAPI Gatewayに[移行](https://docs.catalyst.zoho.com/ja/cloud-scale/help/api-gateway/key-concepts/#auto-created-apis)できます。 * API Gatewayが無効の場合、Security Rulesでファンクションに定義された設定がデフォルトで適用されます。